視力回復の手術が終わったからと言っても油断は出来ません

視力回復手術にもリスクはあります(^_^;)
良く聞くリスクとしては、ハローグレア現象やドライアイがあると思いますが、他にもリスクがあります。
今日は、あまり聞き慣れないリスクについてお話したいと思います。

まず『角膜上皮迷入』ですが、回復手術で作ったフラップの下に角膜上皮が挟まってしまい、皮を取り除く手術が必要です。

次に『サンドオブサハラ』ですが、これは手術後に角膜実質内に炎症が起こってしまい、白色の湿潤性混濁が生じる事です。
これは点眼治療で完治するものですが、炎症が酷い時は実質層間を洗浄する事になります。

そして『角膜拡張症』は、手術の時にレーザーで角膜を削りすぎた事で起きてしまいます。

最後に『リグレッション』ですが、近視戻りの事で、手術後に少しずつ視力が低下してく症状です。
元々近視が強い人に多い症状で、再手術を行う可能性が高くなっています。

とは言っても、現在のレーシックはコンピューター制御されています。
キチンと制御されている機器で治療するので、角膜拡張症が起きる可能性は極めて低いです。
もちろん安全性も高いですし、再手術も受ける事が可能になっていますし、レーシックの技術は日々進歩しています。
ですが、手術で起こる可能性のある合併症やトラブルは色々あります。
それらをキチンと理解した上で、自分が納得して手術を受けるようにしましょう(*^_^*)